INSTRUCTIONS

もし圧縮エアー中の水分を下げる、あるいは除去する場合、冷凍式ドライヤーが最初の選択になります。圧縮空気が冷凍式ドライヤーを通過した後、エアー中の水分は冷却され凝結し、乾燥したエアーのみ排出されます。その圧力露点温度は2~10℃に達します。

当社のFRシリーズ冷凍式ドライヤーは冷却エアーによって空冷型と水冷型に分かれます。さらにエアーの進入温度によって高温型と低温型に分かれます。それぞれユーザーの皆様のご要望に合わせてお選びいただけます。

Features

R134aあるいはR407Cの環境にやさしい冷媒を使用し環境汚染の低減を図っております。

腐蝕に強いニッケルメッキ銅管を使用し、長いライフを確保しております。

大型の空冷式では銅管＋ウロコ型設計を採用。入口の温度を下げ、出口の温度を高めパイプ内の凝結を防ぎます。

組合せ選択が可能なコンピューター制御パネルは作動状況を明確に表示し、機器が最高のパフォーマンスを発揮できるよう監視制御いたします。

300HP以上の蒸発器にフランジを連結し、後日のメンテナンスの簡便性をアップしております。

specification
SPECIFICATION
You can check the interested models and send inquiry to us.
高温型：吸込み温度 50℃
モデル 口径 処理空気量 @ 7 kg/c㎡ (m³/min) 冷媒 消費電力 (50Hz) kW
1/2" 0.83 R134a 0.4
1" 1.4 R134a 0.5
1" 1.8 R134a 0.8
1 1/4" 2.7 R134a 0.8
1 1/2" 3.7 R407C 1.3
1 1/2" 5.4 R407C 1.6
2" 7.2 R407C 1.8
2" 8.5 R407C 1.5
2" 11.1 R407C 2.1
2" 15 R407C 2.58
DN80 18.6 R407C 3.32
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